Debian 11 で mediapipe をインストールし、Linux-Fake-Video-Cam を使う
Zoom などで、仮想背景を使うためには、うちのPCのスペックが足りない。(グリーンバックなしだと Linux では CPUの論理コアが8必要)
Linux-Fake-Video-Cam を使うと、仮想カメラを生成し、仮想背景と自分を合成したカメラ入力を作成できる。
参考にした日本語の記事はこちら。
mediapipe はそのために必要な Python のモジュールの一つ。
pip3 install mediapipe でインストールしたものは、なぜか Illegal instruction で実行が止まる。
試行錯誤の結果、pip3 install でインストールできる PyPI のmediapipe の新しいバージョンで起きる症状だとわかった。
【対処】古いバージョンをインストールする。 0.8.10.1 なら OK。これより新しいと、Illegal instruction 発生。
$ pip3 install mediapipe==0.8.10.1
試行錯誤の中でわかったこと。
【mediapipe のビルド ─ 途中で上の方法に気づいたので、ビルド後のインストールは未完。】
- github のリポジトリから、clone して、公式にある方法でビルドする。
- opencv の取り扱いを third_party/opencv_linux.BUILD で決定。Debian 公式のリポジトリからインストールした opencv にリンクする形でもビルドできる。
- 肝は、ビルド時、jobs を 4 に。 CC を /usr/bin/clang-13 に、 CXX を /usr/bin/clang++-13に。 jobs の設定か、Clang の使用のどちらかでも良いのかもしれないが未確認。 jobs 128 で gcc-10 を使うと、ビルドプロセスがエラーで止まる。
- bazel は、bazel_nojdk-6.0.0 を使用する。github にある bazel リポジトリの release 6.0.0 Asset からLinux用のバイナリをダウンロード。


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