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2021年8月

2021年8月17日 (火)

xscreensaver から light-locker へ

先日の指紋認証導入後、xscreensaver のアンロックだけがうまくいかなかったので、これを機に別のスクリーンロッカーを導入することに。

しばらくLXQt の 画面ロック から light-locker を起動できず、難渋した記録。


発端はそんなわけで、適当に軽そうなものを Debian パッケージから探し、その名も light-locker を見つけたので、試すことにした。

ロック画面としてディスプレイマネージャー lightdm のログイン画面を使うとあるので、こちらも sddm と入れ替え。

ちょうど bullseye がリリースされたタイミングで、他のパッケージとともに、aptitude の画面でぷちぷち残すもの、この際削るものを設定していく。

G で無事入れ替えが終わり、左下のメニューから画面ロックをしてみるも、 xdg-screensaver 互換のスクリーンセーバーがないとエラー。

結論から書くと、/etc/systemd/system/display-manager.service が存在せず、もっと言えば /lib/systemd/system/lightdm.service にリンクされておらず、lightdm が走っていなかったため。dbus 経由で light-locker プロセスを呼び出せなかったのだろう(起動していないのだから。)これで、起動後のログイン画面が CUI になってしまったことも説明がつく。

修正は、dpkg-reconfigure lightdm が効いたものと思われる。実はどうして直ったか、いろいろ試したせいで明確ではないのだが。

 

 

ThinkPad X280 上の Debian GNU/Linux で指紋認証を使う

結論:python-validityを使うのが現在の早道。

Debian パッケージに入っている fprintd は Thinkpad X280 の指紋センサーデバイス(*)に対応していない。(と開発元も認めている)

*) lsusb の結果の該当行には

06cb:009a Synaptics, Inc. Metallica MIS Touch Fingerprint Reader

とあった。

依存されているが Debian パッケージに含まれない open-fprintd はhttps://github.com/uunicorn/open-fprintd に、

fprintd-client は https://gitlab.freedesktop.org/uunicorn/fprintd/-/tree/debian/clients-only にある。

それぞれ、Debian パッケージを構築するための debian ディレクトリ含めてソースリポジトリが公開されているので、

git clone して fakeroot debian/rules binary とか、バイナリーパッケージを構築してインストールすればOK。

PAMについての問い合わせは、インストール時に自動的に呼び出されて、質問に答えた気がする。

sudo や画面ロックからの解除など、パスワード入力に比べて格段に楽になった。ただ、xscreensaver の解除ができず、light-locker に変えた。これについては別記事で。

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2021年8月 8日 (日)

make bindeb-pkg でパッケージバージョンを指定する方法

9月26日に追記:

 ビルドディレクトリに .version があり、この中に末尾のリビジョン番号が入っている。

 Debian 管理者ハンドブック の 8.10.4. パッケージのコンパイルとビルド から。


以下、当初の投稿:

よくわからないので、わかるところまでメモ。

make bindeb-pkg を実行しないと、debian ディレクトリができない。

1度できてしまえば、dch -i でパッケージバージョン番号を変えることができる。debian/changelog の中で。

仕方がないので、

  1. 1度 make bindeb-pkg を実行して、 -1 のパッケージを作成した後、
  2. dch -i でバージョン番号を -2 に変え、
  3. もう一度 make-bindeb-pkg を実行。

もっと良い方法がありそうに思うが、

make KBUILD_BUILD_VERSION=2 bindeb-pkg では効果がなかった。

なお、独自パッケージであることを示す文字列は、CONFIG_LOCALVERSION に入れておけるので、make menuconfig のときにでもセットしておけばよい。

エアコンに冷媒R32ガスを補充

半年以上使っていなかったエアコンの冷房が効かなくなっていた。

配管に霜もつかないほどにガスが抜けているという仮設のもと、ヤフオクで冷媒補充セットをレンタルして、作業。

 

配管からのガス漏れを疑ったのだが、真空引きして放置しても、配管から空気が入ってきている気配がない。

マニホールドのメーターの表示が-0.1MPaから動かない。

 

配管のフレア加工も覚悟していたが、漏れがないならと真空引き後、補充に移る。

ガスがある程度は残っているものと仮定し、通常の冷房運転をしている状態で、サービスポートからガスを注入。

機器の接続は、レンタル業者が写真入りの説明書を同封してくれていたので、そのとおりに。

冷媒の規定量は、室外機に書いてある。おおよそ規定量のガスを入れたあたりで、配管に露(*)が付き始めた。室内機の吹き出し口からも、冷気が出るようになった。

(*)霜ではない。霜だとガスが足りない印らしい。

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