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2018年8月13日 (月)

tuxonice-4.17 では sys_read でなく ksys_read を使う

Linux kernel 4.17 用の tuxonice では、というよりもカーネル内からの呼び出しで sys_read などが使えなくなっている。

参考URL https://lore.kernel.org/patchwork/patch/935622/

kernel/power/tuxonice_builtin.c の中でシステムコール4つが呼び出されており、
sys_read → ksys_read
sys_open → ksys_open
sys_ioctl → ksys_ioctl
sys_close → ksys_close
の書き換えが必要。
この4つの ksys_ は、既にカーネルソース内にある。
この変更を行わないと、カーネルのビルド中に implicit declaration of function ...が出てビルドが止まる。

加えて、2つ kernel/power/tuxonice_swap.c の中で
sys_swapon → ksys_swapon
sys_swapoff → ksys_swapoff
が必要になる。

これらは、4.17.8 のソースにはなかったので、mm/swapfile.c と include/linux/syscalls.h の書き換えも必要。

全部盛り込んだパッチを公開すれば早いのだろうが、作業しているPCが別なのですぐに作成できない。
忘れ防止のために、とりあえずここまでメモ。

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