Skype リポジトリのための apt-cacher-ng の Remap- 設定
【2017年7月17日に訂正】
Debian での話。結論から書くと
/etc/apt-cacher-ng/acng.conf に
Remap-skype: http://localhost/skype ; file:backends_skype # skype repository cache on localhost
Remap-skype: http://somehost/skype ; file:backends_skype # skype repository cache on somehost
/etc/apt-cacher-ng/backends_skype に
https://repo.skype.com/deb
/etc/apt/sources.list.d/skype-stable.list に
deb http://localhost/skype stable main
deb http://somehost/skype stable main
これらがないと、
aptitude で パッケージリストのアップロードを行う時に 403 エラーが出てくる。
通常では、apt-cacher-ng はクライアントからのSSLでの CONNECT リクエストを透過的に通すようになっていないため。
Remap- の次の skype と deb 行の skype は一致させておく必要がある。
acng.conf で
PassThroughPattern: ^repo.skype.com:443$
を指定すると、クライアントが直接 https 接続することを許容するので エラーは出なくなるが、キャッシュもされなくなる。
ウェブにある解説では、
Using apt-cacher-ng with SSL/TLS
がかなりのところまで迫っていたのだが、最後の fakedomain.example と書いてあるところから somehostlocalhost を使うことを思いつくのに試行錯誤が必要だった。
本家の解説では、/usr/share/doc/apt-cacher-ng/ にある PDF ファイルが詳しい。同時にインストールされる HTML版も、内容は同じはず。
【訂正前の表記は、
apt-cacher-ng が走っているホストそのものの apt.source.d/skype.list のみをなんとかしようとするものだった。
他のホスト(例えば hostB)で skype.list を設定する場合、もちろん localhost と書いてはダメで、DNS解決できるホスト名を指定する必要がある(この場合、somehost)。
マシンの数が少なければ、各ホストの /etc/hosts に somehost の IPアドレスを書いておくのが楽。 】
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他のホストから参照する場合を想定していない記述になってしまっていたので、訂正しました。
投稿: hama | 2017年7月17日 (月) 22時43分