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2008年4月17日 (木)

判決言い渡し──自衛隊イラク派兵差止め訴訟

歴史の目撃者になった気分。実際そうなんだろう。
数日遅れでこれを書いている今も、法廷の中の光景を思い出すたびに泣けそうになることがある。

法廷の中では、涙が出てきた。
きちんと職責を果たそうとする裁判官もいることがわかって、日本もまだ捨てたものではないかなと思った。

いろいろ言う人はいるけど、それは当り前で、判決の見掛けと内容を考えれば
すぐに国民全部が納得できるものではないはずだ。

これをどうやって広めて、世界の中で日本を「本当の平和主義を主張する」国家にできるかどうかが
今、国民に問われている。

自らの国益だけを考えて、国家と国民の約束である憲法を破ってまで、目指すべき理想を捨てて
武器を持った自衛隊を国外に派遣したこと、その意味と罪は軽くない。
武器を持たない人間にできる援助をするという、本来の姿に戻すべきだ。

形式的には敗訴判決なのだが、原告適格を問われて敗訴したのであって、
政府のやったことが違憲だということに変わりはない。

わかりやすく言うと、現地に行った自衛隊員が訴えたら勝訴するという判断だ。

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