寝ていると、大きな声で二人の人間が言い合っているのが聞こえた。交通関係のトラブルらしい。しばらくしても収まる気配がないので、投票のついでに覗いてみることにする。
互いの言い分を合わせるとこうなる。
- 車の脇を通った自転車がドアミラーをかすった
- 運転手が出てきて、自転車を呼び留めた。
- 自転車は逃げた。
- 運転手は追いかけて、自転車から人を引き摺り降ろし、暴行した。
その後、お互いに立って向かい合って話している所に出ていったことになるわけだ。
- 怪我は、自転車に乗っていた人に、数日の軽傷(暴行の際についたもの)。
- 車はちらっと見たところ目だった傷はなし。
この場で二人で話し合っても解決しないなら、警察なり弁護士なり、間に人を入れて話し合うように勧めた。少し考えたようだが、結局そこまですることはないということで落ち着いたようだ。
- お互いに非があるので、その部分は謝っていた。
- その場にいなかった、運転手の関係者もやってきて、みんなに謝って解散。
その後、市議選投票と食料品の買い物にでかけた。
自転車が逃げた理由の説明としてあげていた、「今の人って何するかわからないじゃないですか、怖くて」が印象に残った。
初対面の人間とちょっとしたトラブルを起こした時に、相手をここまで信じられない世の中にしてしまったことについて、世間の大人(大人に限らないか)はもっと責任を感じるべきだ。
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